音楽好きの世迷い言
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最近聴いている音楽 vol.34〜聴き直し一覧〜
2016-12-20-Tue  CATEGORY: 雑多な話題
今週は4日しかないが、なんと内3日は忘年会だ(今日のみ休肝日)。参った。その分の飲み代をレコードかCDに充てたいところだが、しがらみというやつでそうも行かない。その上、子どもがインフルエンザになってしまい、リビングで音楽を流すことができない。


・メルニコフのプロコフィエフ、もう1周したが、最初に聴いた時のような感激はけっこう薄まって来た。今回は珍しくスピーカーで聴いたので初聴時は気にならなかったが、イヤホンで根掘り葉掘り聴くとタッチがまろやかすぎるというか、もっと鋭角的な音色が欲しい気もする。プロコの作品はザクザク弾いて欲しいという個人的な先入観のせいかもしれない。2番はロマノフスキと比較すると最後の部分がちょっと大人しいか。6番は上品過ぎるし、ペトロフ(Melodiya盤の方)のような勢いにかける。8番はガヴリーロフ(EMI、DG両方)と比較するとテンポは遅いが、全体的に完成度が高い。そんなわけで、今のところ8番が最も気に入っている。


・ルイスのシューベルト、やはり第14番の方は再録音の方が良い気がする。終楽章のシリアスな表現とテンポupした指回りは非常に気持ちが良い。ちなみに大事なことを書き忘れたが、併録の第20番・第21番は以前録音したもので、なんと(SONYがグールドでよくやる)抱き合わせ販売ということになる。私は当時の盤を持っているので、HMFのこの仕打ちにはガッカリである。Amazonでも私と全く同じ目に遭った方がレビューを書かれている。ルイスのCDは全集としてまとめてBOX販売されるのを待っているのだが、再録音を発売したということはそのつもりが無いのかな。。


・フィリペツのリストのところで名前を出したトム・ウェイクフィールド、久々に聴いたがウィリアム・テル序曲も凄まじい。この人の芸風は実にリスト向きだと思う。ほとんど1発録りみたいな精度とライヴ過ぎる音質は好みが分かれそうだが、私はたまらなく好きだ。語り口も非常に巧い。


・バルトのプロコフィエフ3番のコンチェルト、久々に聴き直したが記憶にあったのよりも技のキレが大人しめに感じられた。これは先日聴いたマツーエフが断然上手いせいだろう。それでも第2楽章のダブルオクターヴは鬼気迫る感じで、何度聴いても手に汗握る(サモシュコのラフ3第1楽章展開部の和音連打を思い出す)。続けて再びマツーエフを聴いたが、技巧はやはりぶっ飛んでいた。気になるのは微妙なテンポの揺れがあることで、そのような落差の激しいロマンがプロコ3番向きかどうかは個人的にどうかなとも思ってきた。それでも引き続き2番に期待したい。余談だが、HMVのサイトでバルトの近影を見て驚いた。いつからあんな筋肉オバケになってしまったんだ。ナルシスティックな1面が、演奏解釈ではなく自らの肉体に向かってしまったのか。



年末年始に聴きだめしようと思い、色々CD・レコードをポチったが一向に届かない。こちらも忙しいが、レコ屋さんも忙しいらしい。そして、エリザベートコンは一向に入荷しないようだ。
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