音楽好きの世迷い言
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最近聴いている音楽 vol.36〜音楽を支える人たちとクリスマスプレゼント〜
2016-12-24-Sat  CATEGORY: 雑多な話題
子どもの熱が下がり、嫁は教えに出かけたのでこれ幸いと久々にレコードをかけている。イブだがいつもの子守りの土曜日だ。



音楽は聴くもので読むものではない、とうそぶく時が私にもあったが、大人になって案外そうでもないと考えている。何度か紹介しているシンガーソングライターで友人のいしうらまさゆき氏のブログを読むと、ロックやポップス、フォークというジャンルの「歴史」や「成立過程」まで知ることができる。これはもはや読む音楽だ。読むたびレコード屋に走りたくなる(・・・それにしてもいしうらさん、私が探してる90年代終わりのJ-POPのレコードをほとんど持ってたのね。流石です。宇多田の1st、サニーデイ「東京」、おまけにミッシェルガンまで!プレミア付きまくりの現在に全部買ったら一体幾らになるのやら)。



今から15年ほど前、kyushimaさんのホームページを見つけた。頭にズガンと一撃を受け、毎日毎日貪るように読みふけった。幼少の頃からピアノを習って人並みにクラシックを聴いてはいたが、あのような観点でピアノ音楽を聴いたことがそれまでなかった。「聴き比べ」という、クラシックの音楽の楽しみ方を教えてくれたこのサイトは私の(音楽)人生を大きく変えたと言っても過言ではない(きっと、ネット上には私のような読者がたくさんいると思う)。このような偉大なサイトはクラシック音楽の発展(売り上げ)に大きく寄与しているし、「のだめ」バブルがハジけ、「辻井君」ブームも下火になったクラシック業界を陰で支えているに違いない。


さて、昨夜いつものように私にとってのレジェンドkyushimaさんのサイトを眺めていて、未記入盤の後ろにいつのまにかお馴染みの「◎」マークが追加されていることにふと気が付いた。


少し前、Filipecのパガニーニ超絶の記事で「kyushimaさんに復活して欲しい」と書いた。そんな私の思いがご本人に通じたわけでもないと思うけれども、kyushimaさんの更新は心から嬉しい。大げさでなく私にとって何よりのクリスマスプレゼントだ。しかも、ブログで話題にしたパガニーニ超絶、大練習曲、ダンテソナタ、シューベルトのソナタ14・19番に評価のみ追記されている。単なる偶然かもしれないが、シューベルトの14番の評価が「◎」に上がっており、「再録音の方が良い気がする」と書いた私の評価が正しかったようで天にも昇る心地だ。お陰さまで、だいぶ私の耳も育ってきたということだろうか。



そんなわけで、私はゴキゲンである。



結局エリザベートコンクール2016は届かず、自分へのクリスマスプレゼントに間に合わなかったが、私から読者の皆さんにささやかながらプレゼントを贈りたい。ブログで何度か書いている音源だが、私のメモを信用するならこれはオフチニコフのスクリャービンのエチュードOp.8-12である。何故これを持っているのか忘れたが、エアチェックか何かをどなたかに頂いたものだと思う。音質はよくないが、ライヴながらミスも少なく、そして実に聴かせる歌心に満ちている。彼の名盤リストの超絶を思い起こさせる良い演奏だ。passは例によって私の好きなピアニスト名を小文字で7文字である。ファイルアップロードサービスの都合で保存期間は7日間だが、ダウンロード頂いてお楽しみ頂ければ幸いである。


http://xfs.jp/7YvvWd


それでは皆さん、良いイブとクリスマスを。

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